安住紳一郎アナ 連日の好物トーク「“給スイカ所”が設けられていまして…」前日ラジオでは新種で熱弁

TBSの安住紳一郎アナウンサー

　TBSの安住紳一郎アナウンサー（50）が17日、メインキャスターを務める朝の情報番組「THE　TIME，」（月～金曜前5・20）に出演。連日の好物トークを展開した。

　安住アナは「スイカのおいしい季節ですよね。もう皆さんは食べましたか？」と呼び掛けるように切り出し、「ご存じのようにスイカは90％が水分でできています。なので水分補給にもぴったりというところがあるようですが、そんなこともあってかマラソン大会の給水所でスイカがずらりと並べられているという大会があるようです」と続けた。

　そして、「この写真ご覧ください」と、給水所ならぬ“給スイカ所”で走者がスイカを口にしている写真を取りだし、「千葉県の富里という所で、スイカの名産地としてとても有名ですけれども、子供の部が2キロ、大人の部は7キロということなんだそうですが、スタート前とコース中に5カ所、合わせて6カ所の“給スイカ所”が設けられていまして、いわばスイカが食べ放題ということのようですね。大変人気の大会で今年も5400人が参加したそうです。大人の参加費はいくらでしょうか？6000円です！おーっ、たくさん食べるのがいいでしょうね」と熱く語った。

　すると、次のお天気コーナーで登場した気象予報士の増田雅昭氏がなんと「この富里のスイカマラソン、走ったことがあるんです」と告白し「10年くらい前に走ったんですよ。楽しいしスイカはおいしいし、本当にいいんですよ。おススメですよ」と“宣伝”していた。

　安住アナは前日16日、パーソナリティーを務める同局ラジオ「安住紳一郎の日曜天国」（日曜前10・00）で、熊本県植木町のスイカ「ぷちっと」を紹介。「“スイカが新しい品種で、スイカが新しい時代を迎えたみたいだけど食べる？”って言って、ちょっと興味ないって人はまずいませんね」と断言。「そんなやつはもう口もきかなくていい。そう思わない？エッて思うよね。それで興味ないって言ってる人は本当に一生口きかなくていいと思う、俺」などと話しており、連日のスイカトークとなった。