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「虎に翼」多岐川ふんどし一丁 年始から寅子呼び出し自宅滝行!冒頭3分ネット爆笑「月曜の朝から何をw」

スポニチアネックス / 2024年6月17日 8時16分

連続テレビ小説「虎に翼」第56話。年始早々、多岐川幸四郎(滝藤賢一)は佐田寅子(伊藤沙莉)を呼び出し…(C)NHK

 女優の伊藤沙莉(30)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は17日、第56話が放送された。話題のシーンを振り返る。

 <※以下、ネタバレ有>

 向田邦子賞に輝いたNHKよるドラ「恋せぬふたり」などの吉田恵里香氏がオリジナル脚本を手掛ける朝ドラ通算110作目。日本初の女性弁護士・判事・裁判所所長となった三淵嘉子氏をモデルに、法曹の世界に飛び込む日本初の女性・猪爪寅子(ともこ)の人生を描く。吉田氏は初の朝ドラ脚本。伊藤は2017年度前期「ひよっこ」以来2回目の朝ドラ出演、初主演となる。

 第56話は1949年(昭和24年)1月1日、ついに家庭裁判所が発足。多岐川幸四郎(滝藤賢一)は庭で“滝行”をしながら、家裁の「5つの性格」を佐田寅子(伊藤沙莉)らに伝える。設立記念のパーティーの後、寅子は最高裁判所長官・星朋彦(平田満)から直々に新たな辞令。従来の仕事に加え、東京家庭裁判所判事補を兼務。念願の「裁判官」として、寅子の新しい仕事が始まる…という展開。

 同年1月3日、多岐川から急用と電報。寅子は午後7時、多岐川邸へ。

 多岐川はふんどし一丁。縁起を担ぎ、よく滝行に臨むするが、周辺に好みの滝がなく、代わりに庭で水行に励むのが最近の日課。汐見圭(平埜生成)が桶で水をかけている。

 多岐川は何カ月も考え抜いた家庭裁判所に必要な「5大基本性格」を発表。汐見が書き取り、寅子が水かけを担当。多岐川は派手にかけるよう指示した。

 「独立的性格」「民主的性格」「科学的性格」「教育的性格」「社会的性格」。多岐川は「寒い!」と叫んだ。

 冒頭のアバンタイトル(前回の振り返りなどプロローグ)約3分は爆笑展開。SNS上には「普通に発表しろw」「呼び出しの必要(笑)」「月曜日の朝から何を見せられているのかw」などの声が上がった。

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