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「アンチヒーロー」最終回視聴率12・2% 前週から1P上昇で有終の美 同時間帯横並びトップ

スポニチアネックス / 2024年6月17日 9時5分

長谷川博己

 俳優・長谷川博己(47)主演のTBS系日曜劇場「アンチヒーロー」(後9・00)最終回が16日に放送され、平均世帯視聴率は12・2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが17日、分かった。

 初回11・5%、第2回は12・8%、第3回は10・4%、第4回は9・2%、第5回は10・1%、第6回は10・3%、第7回は10・2%、第8回は10・2%、第9回11・2%と高水準で推移。最終回はさらに1・0ポイント上昇となる12・2%でのゴールとなった。

他局は「行列のできる相談所」(日本テレビ)「サンデーステーション」(テレビ朝日)「家、ついて行ってイイですか?」(テレビ東京)「だれかtoなかい」(フジテレビ)など強力な番組がそろったが、「アンチヒーロー」が同時間帯の横並びでトップだった。個人視聴率7・5%も横並びでトップ。

 「アンチヒーロー」は司法組織を舞台にしたオリジナルの物語で、キャッチコピーは「殺人犯へ、あなたを無罪にして差し上げます。」。主人公は無罪の証拠を探して依頼人を助ける救世主ではなく、犯罪者である証拠が100%そろっていても無罪を勝ち取る弁護士だ。

 最終話は、明墨(長谷川博己)を証拠隠滅罪に問う裁判が始まる。担当検事は伊達原(野村萬斎)。法廷で因縁の対決が繰り広げられる。12年前の事件、志水(緒形直人)の冤罪は証明されるのか。正義とは何か。すべての真相が明らかとなる。

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