中山秀征 「結婚してからが変わった」子育て語る 4人の息子は「それぞれの道に」 長男は俳優

中山秀征

　タレントの中山秀征（56）が16日放送の日本テレビ「おしゃれクリップ」（日曜後10・00）にゲスト出演。子育てについて語った。

　中山は1998年に元宝塚歌劇団星組トップ娘役の白城あやかと結婚。現在は25歳、20歳、19歳、17歳の4人の息子がおり、長男・中山翔貴は2022年に俳優として芸能界デビューした。

　MCの歌手・山崎育三郎から「やっぱりご家族ができて、家族の支えっていうのは大きかったですか」と問われると、中山は「そうですね。やっぱり結婚してからが変わったんですね」と明言した。

　「やっぱり長男が生まれて次男、三男、四男って男の子4人なんですけど、まあ1人目の時って言うのは子育てを手伝っていた記憶はないんですね。独身の時と同じような気持ちでやってたんですけど」としたものの、「やっぱり2人目3人目ってなってくると、やっぱり家内1人では当然手に負えないっていうシーンが増えてくるので、飲みに行くにしてもお風呂に入れてから飲みに行くとか」と打ち明けた。

　「子供によって変わっていったんですよ」とも話し、「野球の送り迎えとか」「持ちつ持たれつでいろんなお子さんを乗せたりとか、僕審判もやってましたので」と続けた。

　「野球、長男は大学までやって、次男は高校野球をやって、三男、四男は海外に留学したんですけれども」と明かすと、「それぞれがそれぞれの道に進んでおりますので」と目を細めた。