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高嶋ちさ子 家族ぐるみの付き合いの超人気タレントのパパぶり明かす 「本当に謙虚」「4時半に…」

スポニチアネックス / 2024年6月17日 11時50分

高嶋ちさ子

 バイオリニストの高嶋ちさ子(55)が16日放送の日本テレビ「おしゃれクリップ」(日曜後10・00)にVTR出演。タレント・中山秀征(56)のパパぶりについて語った。

 この日のゲストは中山秀征。1998年に元宝塚歌劇団星組トップ娘役の白城あやかと結婚。現在は25歳、20歳、19歳、17歳の4人の息子がおり、長男・中山翔貴は2022年に俳優として芸能界デビューした。

 番組では中山のプライベートをよく知る人物として高嶋に事前取材を実施。中山とは子供が同じ幼稚園、学校に通っていて家族ぐるみの付き合いがあるという。

 高嶋は父としての中山について「仕事もお忙しいと思うんですけども、最初の頃は月~金の帯(番組)をやってらして、幼稚園に行くのの送り迎えを、朝送ってそれに出るみたいな。凄い大変そうだったんですね」と証言した。

 さらに「4人同じ学校に入れたら、4人目の時って凄い(親が)偉そうになるんですよ。主みたいになるんですよ。けど4人目の時も本当に謙虚で、存在を消すんですよ」と称賛した。「特に芸能人って特に偉そうっていうか、目立っちゃう。運動会にサングラスかけて来ちゃうみたいなタイプ多いんですけど、全然そういうのなくて」と続けた。

 保護者会では「自分たちで椅子を並べるんですよ。率先して片づけたりとか」とも明かし、「もう本当にみんなのために働くという」と回顧した。

 ただ「一番悲惨だったのは、運動会の席取り。それで頑張るパパたちは(朝)6時ぐらいに“行って来い”って言われて。ヒデちゃんは噂によると4時半に並ばされたっていう悲惨なエピソードを聞いたことがありますね」とにこやかに語った。

 スタジオでVTRを見た中山は「確かに4時半に行った時は、学校が開いてなかったです」と話して笑わせた。

 また、高嶋は中山の教育方針について「うちは勉強しろ、勉強しろ何ですけど、ヒデちゃんのところは両方とも芸能系。宝塚と芸能界だから、視野がもっと広くて。勉強しろとか言うよりも、自分のやりたいことを見つけてそれに向かっていくことに対して応援するっていうタイプですよね。4人の息子の応援団っていう感じでサポートするタイプのパパじゃないかな」と明かした。

 白城から中山について聞いていることはあるかと問われると「それは言っていいことと悪いことが」と大笑い。「ママいわく、とにかくみんなに優しいと、パパは。その全員の中に自分も入ってる。ヒデちゃん自身も。つまり自分にも甘いと。厳しいよね」と語ると、「でもパパって言われたことをやれたら100点満点って思ってるんですけど、ママって3言ったら10やってほしいじゃないですか。ヒデちゃんも精一杯やってると思うけど、奥様からしたら“もっとできるでしょ!”みたいなところがあるのかもしれないですよね」と続けた。

 「後ね、お土産がいつも漬物だっていうのは怒ってた。どこにロケに行ってもお土産がお漬物。もうちょっとファンシーな物欲しいじゃないですか。ロールケーキとかさ。なぜかどこ行っても漬物なんだって」とぶっちゃけた。

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