YouTubeの影響？ 3児の母・くわばたりえ、末っ子の言葉づかいに驚き「小3でこんなんだから…」

クワバタオハラのくわばたりえ

　お笑いコンビ「クワバタオハラ」のくわばたりえ（48）が、17日までに更新されたタレント・菊地亜美（33）のYouTubeチャンネルにゲスト出演。子育てについて語った。

　くわばたは10年10月に長男（13歳）を、13年10月に次男（10歳）を、15年6月に長女（9歳）を出産し、現在は3児の母として奮闘している。この日は、4歳女児の母である菊地とトークを繰り広げた。

　菊地は、くわばたの「夫と一度もけんかしたことがない」という寛容な性格を知った上で「最近、イラっとした話ありますか？」と質問を投げかけた。

　くわばたは「でもね、最近で言っていい？」と語りはじめ、「一番下（長女）が小学3年生の女の子やねんけど、しゃべり方が…やっぱYouTubeとか見てるから、女子高生みたいになってて」と吐露した。

　菊地も「4歳でも、思いますよ」と、YouTubeなどが会話に及ぼす影響について納得。くわばたは、例として、子供たちに「早くお風呂入って！」と急かす日常の一コマを紹介し「お兄ちゃんたちは“もうちょっとしたら入る！”とかなんだけど、長女は“私のタイミングで入る”って。正論やん！」と説明した。

　菊地が「女子！女子！」と驚くと、くわばたは「なんでさ、ママは自分の好きな時間にお風呂に入れるのに、私は入れとか言われなきゃいけないの？…って。確かにな、みたな。イラっじゃないけど、なんなん？みたいな」とため息交じり。「小3でこんなんだから、中3の娘って私、凄くバチバチになるかな、とか」と、未来への不安を語っていた。