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高橋英樹 実はチャンバラは「雑念だらけ」 書道との共通点熱弁も…「もう早く終わりたい一心」

スポニチアネックス / 2024年6月17日 17時59分

高橋英樹

 俳優の高橋英樹(80)が17日、ニッポン放送「ナイツ ザ・ラジオショー」(月~木曜後1・00)にゲスト出演。自身が20年以上意欲的に取り組んでいる書道について語った。

 俳優で画家の片岡鶴太郎からの勧めをきっかけに筆を握ることとなったと話し、当初は鶴太郎の勧めもあって墨彩画を書いていたと明かした。「絵をかいてそこに字を書きだしたのがきっかけ」と書道に触れた経緯も説明した。

 「白い紙に墨がパッて入った瞬間ってチャンバラに似てるんですよ。スッっていう線がチャンバラにすごく似てて…」と書道と自身のルーツでもある“チャンバラ”の間に共通点を見つけ、引き込まれていったと語った。続けて、「墨って一発で勝負なんですよね。それがすごく気に入って…」と書道の魅力を力説した。

 いい作品が書けたときは「これ本当に俺が書いたの?」となるほど、雑念を捨て無心になることができると話すと、パーソナリティーの「ナイツ」土屋伸之が「チャンバラも?“俺が斬ったの?”って(なりますか?)」と質問した。これを受け「あれはもう早く終わりたい一心で…ものすごく速いです、私の立ち回りは」とぶっちゃけ。塙宣之から「雑念だらけじゃないですか」とツッコまれると「雑念だらけですね」と照れくさそうに笑い場を和ませていた。

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