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上戸彩 貧乏だった少女時代の思い出にスタジオ同情「自分の中では宝石だったんですよ」

スポニチアネックス / 2024年6月17日 21時31分

上戸彩

 女優の上戸彩(38)が、17日放送の日本テレビ系「しゃべくり007」(月曜後9・00)にゲスト出演し、少女時代の悲しい思い出を語った。

 東京・練馬区出身で、マンモス団地“光ヶ丘団地”に住んでいたという。「東京ドーム40個分の広さにボン、ボンって」と明かし、「全部あります。警察署も、消防署も、大きな病院も、郵便局も…」と説明。小学校は「当時は八小まであって」といい、中学も「練中(練馬中)を含めた一中、二中、三中、四中まであって」と、その規模の大きさを明かした。

 上戸家は決して裕福な家庭ではなかったという。「貧乏で、うちお金がなかったので、納豆1パックに卵を入れて、家族3、4人でまぜて。混ぜて混ぜてふわふわにして」。また「アボカドの時は、“目つぶってごらん?”って(言われて)、母親がくれるんですけど、“大トロだよ”って。“大トロだー”って、お兄ちゃんと一緒に食べてました」と、食事の時にはアイデアで空腹をしのいでいたという。

 ある日、友達の誕生日に呼ばれることに。「お友達のお誕生日に、家にあったビー玉をビニール袋に入れて、プレゼントを渡して、“こんなのいらない”って。お兄ちゃんと泣いて帰った」と、悲しいエピソードを披露。「自分の中では宝石だったんですよ」と振り返ると、スタジオに同情のため息が漏れた。

 すると、「くりぃむしちゅー」有田哲平が、表情を崩しながら「実際俺さ、誕生日に呼んでさ、ビー玉くれたら…いらないかもしれない」とボケをかまし、上田晋也から「辞めなさい!」と制止されていた。

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