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ドジャース指揮官 1番起用の大谷翔平に「今まで通りやってくれれば」離脱ベッツは「6~8週間かかる」

スポニチアネックス / 2024年6月18日 8時49分

ドジャース・ロバーツ監督

 ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(52)が17日(日本時間18日)、敵地でのロッキーズ戦の試合前にメディア取材に対応。負傷者リスト(IL)入りが発表されたムーキー・ベッツ内野手(31)の復帰時期や大谷翔平投手(29)の1番起用について言及した。

 前日16日(同17日)のロイヤルズ戦で左手に死球を受けたベッツは骨折が判明。この日、IL入りした。

 指揮官はベッツについて「様子を見るつもりだと思う。2、3週間はそのまま手を動かさないことになると思う」と患部を固定するとし「治療のプロセスを踏みながら、体のコンディションを維持するためにできる限りのことをする。6~8週間はかかるだろう」と復帰時期は後半戦になるのではと見通しを語った。

 また、リードオフマンを務めていたベッツに代わり、この日は大谷が1番に入ったが「今まで通りにやってくれればいい。彼が変わることは期待していない。彼はキャリアの中で1番を打っている。彼が以前から知っているポジションだという安心感があった」とこれまでにも1番で出場した経験があることから、普段通りのプレーを望んだ。

 前日2本塁打を放った大谷の状態についても「だいぶ良くなってきていると思う。フィールドを広く使って打っているときはね。とてもいい」とうなずき「このような球場ならば、どこでも打ち込むことができると思う。彼がフィールドの真ん中に打ち続けることを期待している」と標高約1600メートルの高地にあり、気圧が低く空気抵抗が少ないため、打球が飛びやすいとされる“打者天国”の敵地で活躍に期待を寄せた。

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