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大谷翔平 右肘手術後最長24メートルでキャッチボール 二刀流復活へ一歩ずつ前進

スポニチアネックス / 2024年6月18日 8時56分

<ロッキーズ・ドジャース>試合前、キャッチボールをする大谷(撮影・光山 貴大)

 ドジャースの大谷翔平投手(29)が17日(日本時間18日)、敵地でのロッキーズ戦の試合前練習で、右肘手術後最長となる80フィート(約24・3メートル)の距離でキャッチボールを行い、二刀流復活へ歩みを進めた。

 昨秋の右肘手術後、段階を経てリハビリを重ねている大谷はこれまで65フィート(約19・8メートル)が最長距離だった。

 この日は80フィートまで距離を伸ばし、約60球。トレーナー陣と話しながら笑顔で投げ込んだ。

 前日16日(同17日)のロイヤルズ戦でベッツが左手に死球を受け、骨折が判明。負傷者リスト(IL)入りしたベッツに代わり、この日のロッキーズ戦は今季2度目の「1番・DH」でスタメンに名を連ねた。

 

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