おかもとまりさん「妊活を休止する意向」明かす 「ホルモンのバカ！！」「悔しい」

おかもとまりさんインスタグラム（＠okamotomari1213）から

　元タレントでクリエイターのおかもとまりさん（34）が18日、自身のブログを更新。「妊活を休止する意向です」と題して投稿し、経緯を説明した。

　おかもとさんは2014年に音楽プロデューサーと出会い、翌年に結婚、第1子男児を出産。その後、18年に離婚・芸能界も引退し、シングルマザーとして息子を育てていた。「シングルマザーの時にピルを飲み始めました」とホルモンバランスを調整するために服薬していたことを明かし、「私はPMDDがひどく、生理があると、背中痛い、息できない、眠れない、動悸がひどく心が落ち込み、シングルマザーとして生理が障害でした。群馬の田舎に住んで、動画月100本納品の仕事をしていたので、マッサージにも中々行きたい時に行けない。なのでネットで調べて3ヶ月飲み続けるピルを選びました。私には凄く合い、支えられました」と心身ともに安定していたという。

　昨年12月に埼玉県志木市の与儀大介市議会議員との再婚を発表。今年2月には「今年35歳になるし、本当に赤ちゃん欲しいです。でも今初産で40代でも元気に産んでいるお友達もいるので、まだ大丈夫！まだ大丈夫！と気持ちを落ち着かせています」とつづり、「でも、仕事気にしなければ今すぐに赤ちゃん授かりたいです」と第2子を熱望していた。

　今回の投稿で「今は、子供が欲しくて、飲むのを辞めて、初めてきた生理がこの状況。生理前から」と服薬をやめてから心身ともに不安定な状況に陥ったといい、「結局ピルの反動だったみたいです。これが夫を、不安にさせてしまい、(私が大切な故に)悪阻なんかきたらもっとメンタル崩れる、○んじゃうんじゃないか、まりには無理だよって。言われて悔しかったし、そう思わせてしまったのは、私。ごめんなさい。そしてホルモンのバカ！！」（原文ママ）とつづり、「悔しい。赤ちゃん、ごめんね。赤ちゃんがお腹が来てくれたら乗り切れられるのに…」ともどかしい胸中を吐露した。