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永瀬廉の画力は「ピカソ」級!? 出口夏希が告白「なかなか個性的な絵で…」

スポニチアネックス / 2024年6月18日 16時27分

ネットフリックスの映画「余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。」の配信記念イベントに出席した(左から)三木孝浩監督、King&Princeの永瀬廉、出口夏希(撮影・糸賀日向子)

 King&Princeの永瀬廉(25)と女優の出口夏希(22)が18日、都内でネットフリックスの映画「余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。」(監督三木孝浩、27日配信スタート)の配信記念イベントに出席した。

 「余命…」は森田碧さんの同名小説が原作。永瀬演じる主人公と出口演じるヒロインがともに重い病で余命宣告されている“期限付きの恋”を描く。永瀬は絵が大好きで、二科展の入選を目指す高校生を演じた。

 2人は初共演。出口は印象的な場面にヒロインが似顔絵を描いてもらうシーンを挙げた。「素敵なシーンなんですけど、永瀬さんの描いた絵は写っていないんですけど…なかなか個性的な絵で今でも覚えています」と明かし、「ピカソでした」と笑った。

 役とは違い、永瀬は実際には個性的な絵を描く“画伯”ぶりが知られており、「僕はいたって本気で描く。でもどうしても黒目の焦点が合わなくて…僕の絵が本編で使われたら涙は引っ込むでしょうねというくらいの絵」と自己評価。「でもそういう作家のアートって死後評価されるものだと思っているので、今はまだ評価されなくて良いのかなと思います」と前向きに語った。

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