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日本ハム・水谷瞬 交流戦歴代最高打率樹立へ初回に中前打!試合前まで脅威の.443 ドラ1細野デビュー

スポニチアネックス / 2024年6月18日 18時22分

<神・日>初回2死、水谷は中前打を放つ (撮影・後藤 大輝)

 ◇交流戦 日本ハム―阪神(2024年6月18日 甲子園)

 日本ハムの水谷瞬外野手(23)が18日、交流戦の阪神戦(甲子園)に「3番・左翼」で先発出場。初回の第1打席に中前打を放ち、交流戦市場最高打率へ前進した。

 水谷は試合前まで交流戦17試合で61打数27安打、打率.443と打率首位を快走。交流戦タイトルは確定となっている。2位のソフトバンク・近藤健介は.356。

 水谷は初回、2死から阪神先発右腕・村上が投じた5球目、148キロの外角低めの直球をうまく中前にはじき返した。

 交流戦の歴代最高打率は、2015年に西武・秋山翔吾がマークした打率.432。新記録樹立へ大きな期待を抱かせる交流戦28安打目を放った。日本ハムのこの日のバッテリーはドラフト1位の細野晴希投手(22)と同2位進藤勇也捕手(22)。22歳ルーキーコンビの甲子園でのダブルデビューという新庄采配に注目が集まる。

 【チーム6組目新人同士の先発バッテリー】 ドラフト制以降の日本ハムで新人同士の先発バッテリーは96年・沼田―荒井修=1試合、97年・今井―小笠原=3試合、09年・榊原―大野=3試合、12年・森内―近藤=1試合、15年・有原―清水=1試合、と5組いたが、デビュー戦だったのは15年の清水だけ。細野、進藤が先発でバッテリーを組めばチーム6組目で、ともに初出場同士は初となる。なお、過去5組の投手はいずれも勝利を逃しているが、細野はどうか。

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