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「ちはやふる」末次由紀氏 「ドラマに原作を預ける漫画家の理想」と絶賛した民放ドラマ

スポニチアネックス / 2024年6月18日 20時11分

末次由紀氏X(@yuyu2000_0908)から

 大ヒット漫画「ちはやふる」作者の末次由紀氏が18日、自身のXを更新。「ドラマに原作を預ける漫画家の理想」として、民放の連続ドラマを挙げた。

 末次氏が絶賛したのは、女優・杉咲花が主演するフジテレビ系連続ドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」。原作は、講談社「モーニング」で連載中の「アンメット-ある脳外科医の日記-」(原作・子鹿ゆずる/漫画・大槻閑人)だ。

 投稿では「ドラマの『アンメット』を初回から楽しみに見ているし、モーニングでの連載も読んでるのですが、現在進行形の漫画連載作品を内容を入れ込みつつ、ドラマとしてより魅力と温度を盛り込んだ作りにできているのが本当に素晴らしい。本当に素晴らしいんだよ」と絶賛。

 「今10回目まできてて、おそらく来週が最終回。なのにね、今モーニングの連載の内容がこんなに近くまでドラマに入ってることにびっくりするんですよ。つまり、子鹿ゆずる先生がドラマの脚本家さんにずっと前からたくさんの情報を渡して、協力してドラマを作り上げてるってこと」と密なコミュニケーションが作品のクオリティーを上げていることを指摘。

 自身も漫画「ちはやふる」が映画化された経験があり、「こんな作り方ができるのは、ドラマに原作を預ける漫画家の理想ですよ…。内容も1話目からものすごくよかったのに、ずっと本当に素晴らしい。大事な誰かの『話をしっかり聞く』ことをドラマ内で体現していて、すべて引き受ける愛情に溢れてる」とつづった。

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