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【バレー男子】石川祐希 チーム最多19得点も反省「僕のサーブレシーブが不安定だった。改善しないと」

スポニチアネックス / 2024年6月19日 0時2分

石川祐希

 ◇バレーボールネーションズリーグ男子1次リーグフィリピン大会 日本2―3カナダ(2024年6月18日 フィリピン・マニラ)

 バレーボールのネーションズリーグ男子1次リーグ第3週フィリピン大会が行われ、世界ランキング3位の日本は同12位のカナダと対戦。フルセットの激闘の末、セットカウント2―3(21―25、25―20、15―25、25―20、10―15)で敗れた。この結果、日本は世界ランキング5位に後退する見込みとなった。

 主将の石川は相手のマークに苦しみながらも西田と並ぶチーム最多の19得点をマーク。それでも悔しい敗戦に「カナダのサーブがよかったのと、僕たちが耐えられなかった。なかなか難しい試合だった」と厳しい表情で試合を振り返った。

 カナダのサーブに崩される場面が多く見られただけに、「相手のサーブもコースは分かっていたし、僕の所に狙って来ていたので、僕のサーブレシーブが不安定だった。改善しないといけない」と反省の言葉が口にした。

 次戦は21日のオランダ戦。「負けた後の次の試合の入りが大事になる。すぐに切り替えて悪かったところを反省して臨みたい」と前を向いた。

 日本はすでにパリ五輪の出場権を獲得しているが、五輪の1次リーグの組み合わせはネーションズリーグ予選ラウンド終了時の世界ランキングによって決定するため、上位で大会を終えることが求められる。五輪1次リーグは開催国で21年東京五輪金メダルのフランスがA組、世界ランキング最上位がB組、同2番目がC組に入り、以降は同ランキング上位順に3チームずつのポットに分かれ、A~C組に振り分けられる。日本は上位国との対戦が少なくなる世界ランキング5位以内を目標に掲げている。

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