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花咲徳栄 新チーム結成後県内公式戦無敗も油断なし 生田目主将「気持ちで負けないように」

スポニチアネックス / 2024年6月19日 5時2分

 第106回全国高校野球選手権(8月7日開幕、甲子園)の埼玉大会の組み合わせが決まった。

 花咲徳栄は昨秋の新チーム結成後、県内公式戦負けなし。初戦は越谷東に決まり、外野手の生田目奏主将(3年)は「秋、春に優勝して、夏は追われる立場になる。気持ちで負けないようにしたい」と表情を引き締めた。

 今秋ドラフト1位候補に挙がる遊撃手の石塚裕惺(ゆうせい=3年)は右脇腹の肋骨骨折で春季関東大会を欠場も、既に練習試合に復帰済みで、夏は万全の状態で迎える。

 ▽埼玉展望 秋、春の関東大会を経験した花咲徳栄、昌平は経験十分。花咲徳栄は遊撃手の石塚が今秋ドラフト1位候補に挙がる有力選手。昌平は初の甲子園出場を狙う。浦和学院、山村学園、春日部共栄、川越東など注目校がそろう。

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