1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

安住紳一郎アナ aiko、1億円損害公判で証言に「こんな裁判があること自体も知りませんでした」

スポニチアネックス / 2024年6月19日 8時53分

TBSの安住紳一郎アナウンサー

 TBSの安住紳一郎アナウンサー(50)が19日、メインキャスターを務める朝の情報番組「THE TIME,」(月~金曜前5・20)に出演。歌手のaiko(48)が代表取締役を務める芸能事務所「buddy go」に約1億円の損害を与えたとして、会社法違反(特別背任)の罪に問われた元取締役、千葉篤史被告(58)の第2回公判が18日、東京地裁で開かれたことについてコメントした。

 aikoは、ついたてで遮蔽(しゃへい)された形で出廷し「(被告に)洗脳されていた。逆らえば音楽制作が止まってしまう恐怖があった」と証言した。レコード会社の担当者だった千葉被告とデビューの頃に知り合い、助言に従いながら活動をしてきたといい「支配下にあった」と話した。また、千葉被告に「経営が苦しい」と言われ、計4億6000万円を会社に貸したといい「ライブは毎度満席なのに何でだろうとは思ったが、会社の収支は一切教えてもらえなかった」と振り返った。

 千葉被告は、ツアーグッズを本来より高い代金で知人側から仕入れたとして起訴された。検察側によると、水増し分を自分の口座に入金し、ブランド品の購入などに充てたとされるが、無罪を主張している。

 安住アナは「昨日夕方、突然報じられたので驚いたという方が多かったと思いますし、こんなことになっていた、こんな裁判があること自体も知りませんでした」と自身も驚いたことを明かし、このニュースを伝えた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください