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藤本美貴「頭の上にボートが…パニックに」溺れかけた恐怖体験 水難事故防止を呼びかける

スポニチアネックス / 2024年6月19日 17時56分

「海のそなえシンポジウム~水難事故対策の常識を疑う~」に出席した藤本美貴

 タレントの藤本美貴(39)が19日、都内で行われた「海のそなえシンポジウム~水難事故対策の常識を疑う~」に出席。水辺で身の危険を感じた経験を踏まえ、改めてライフジャケットの必要性を呼びかけた。

 日本財団「海のそなえプロジェクト」は日本財団が企画・統括する、日本初のコンソーシアム型プロジェクト。これまでさまざまな水難事故対策が唱えられてきたにも関わらず、毎年増え続ける水難事故の現状を分析し、3カ年計画で“海のそなえ”の新しい常識の浸透を図ることを目標としている。

 今回「命を守るフローティングアイテムはどうすれば定着するのか」というテーマでトークを展開。

 

 1男2女の母でもある藤本へ、司会者から「お子さんやお子さんのお友達が溺れかけた経験はありますか?」と質問が。

 藤本は「自分の子どもというより、私が小さい時に4人兄弟でよくプールに行ってボートに乗ってたんです」と切り出し「“お姉ちゃん乗せてよ!”って私が言ってお姉ちゃんがボートをポイって私の方に投げたんです。そしたら(ボートが)私の頭の上に乗ったことがあって。本当にどこから出たらいいかわからないって、パニックになったことがある」と水中で溺れかけたまさかの体験を告白。

 その経験を機に「水は怖いなっていう印象」があるといい、そのため自身の子どもには「キャンプをするようになって湖に行くのでライフジャケットを持っています」と車内にライフジャケットを常備していることを語った。

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