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カブス・鈴木誠也は5試合ぶり無安打 2四球で8試合連続出塁も快音聞かれず

スポニチアネックス / 2024年6月20日 6時14分

カブス・鈴木誠也

 ◇ナ・リーグ カブス6-5ジャイアンツ(2024年6月19日 シカゴ)

 カブスの鈴木誠也外野手(29)が19日(日本時間20日)、本拠地シカゴで行われたジャイアンツ戦に「2番・右翼」で先発出場も、3打数無安打、2四球に終わった。鈴木が無安打に終わるのは14日(同15日)のカージナルス戦以来、5試合ぶり。試合はカブスが6―5で勝利した。

 鈴木は第1、第2打席でいずれも死球を選んだ。4回の第3打席では2死三塁から空振りでの三球三振。7回の第4打席も無死二塁の好機で空振り三振に倒れた。8回の第5打席は鈍い当たりの遊ゴロと、最後まで快音は聞かれなかった。

 鈴木はここ7試合連続で「4番」を務めており「2番」に戻るのは6月11日(同12日)のレイズ戦以来、8試合ぶり。久々の“定位置”だったが、この日はプラスには作用しなかった。これで、連続試合安打も4でストップとなった。

 なお、試合前にはこの日の対戦相手ジャイアンツで長らく活躍し前日18日(同19日)に93歳で亡くなったウィリー・メイズさんの追悼セレモニーが行われ、鈴木もカブスベンチ前で黙祷を捧げた。

 

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