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【高校野球】茨城、本命は常総学院 栃木はプロ注目腕擁する作新&白鴎大足利 組み合わせ決定

スポニチアネックス / 2024年6月20日 4時46分

常総学院・小林

 第106回全国高校野球選手権(8月7日開幕、甲子園)の茨城、栃木、大分、宮崎大会の組み合わせが19日、決まった。

 【茨城展望】春夏連続の甲子園出場を目指す常総学院が本命だ。エース小林、4番武田を筆頭に戦力は十分。選抜21世紀枠の最終候補まで残った水戸一はエース小川の出来が鍵となる。連覇を目指す土浦日大と鹿島学園も怖い存在だ。

 【栃木展望】今春選抜へ出場した作新学院と、関東大会を制した白鴎大足利が中心となる。作新学院は小川、白鴎大足利は昆野と互いにプロ注目右腕の活躍が必須。連覇を狙う文星芸大付や今春県大会準優勝の宇都宮商も上位を伺う。

 ≪選手宣誓でV2勢い≫文星芸大付(栃木)は連覇へ向け、2年連続で吉兆の大役もつかんだ。38人の主将が立候補した選手宣誓を勝ち取った木伏遥斗(3年)は「去年は入江(陽)さんが選手宣誓をして甲子園もつかんだ。今年も同じようになればと思っていたがまさか…」と驚きながら喜んだ。互いに勝ち進めば、昨夏の決勝で戦った作新学院とは準々決勝で当たる。「連覇できるのはうちだけ。いい流れを持ってこられたのであとは勝つだけです」と意気込んだ。

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