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安田顕の舞台、一部チケットが無効に 販売元が謝罪「人的ミス」 林遣都との二人芝居「死の笛」高い注目度

スポニチアネックス / 2024年6月20日 9時14分

安田顕

 ローソンエンタテインメントは19日、俳優・安田顕(50)が企画・プロデュースする舞台「死の笛」のチケット販売において「人的ミス」があったと発表。販売したチケットの一部を取り消すとして謝罪した。

 同社は公式サイトを通じ、「この度、2024年7月24日(水)~7月28日(日) COOL JAPAN PARK OSAKA TTホールにて開催されます舞台『死の笛』大阪公演におきまして、弊社の販売設定不備により、本来、『演出プラン変更による追加販売(各ファンクラブ先行)』にて販売すべき座席を、誤って一般発売にて販売していたことが判明いたしました」と発表。「多大なご迷惑をお掛けしましたことを深くお詫び申し上げます」と謝罪した。

 これにより、今月18日の午前10時40分から午後5時40分頃の間に申し込まれた同公演チケットについては「甚だ勝手で申し訳ございませんが、お取消しとさせていただきます」と説明。「公演を楽しみにチケットをご購入いただきましたお客様各位におかれましては、多大なるご迷惑をお掛けする結果を招いてしまい、誠に申し訳ございません。心よりお詫び申し上げます」とした。

 既に代金を支払い済みの購入者には、チケット券面金額および各種手数料等、チケット購入に際してかかった費用を全額返金するという。

 「なお、本件は弊社の人的ミスに起因するものであり、主催者様には一切の責任はございません。したがいまして、お客様へのご連絡・お問合せの受付につきましては、全て弊社にて対応いたします」とし、「改めまして、この度、チケットをご購入いただきましたお客様には多大なるご迷惑をお掛けすることとなり、重ねてお詫び申し上げます。今後このような人的ミスが起こらない様、細心の注意を払って早急に改善を図って参ります」と重ねて謝罪の言葉を記した。

 舞台「死の笛」は、俳優・安田顕が企画・プロデュースする二人芝居。共演は林遣都。脚本は、国内だけではなく海外でも評価されている坂元裕二氏による新作書き下ろしで、演出は多くの名作を世に送り出してきた水田伸生氏が手掛け、注目を集めていた。

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