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浦和MF伊藤敦樹 前節・C大阪戦で途中交代もヘグモ監督「状態が良くなっていて、試合に戻れそう」

スポニチアネックス / 2024年6月20日 15時54分

浦和・伊藤敦樹

 浦和のマティアス・ヘグモ監督が20日、ホーム・鹿島戦(22日、埼玉)に向けたオンライン会見に出席し、負傷者の状況について明かした。

 前節・C大阪戦で先発したMF伊藤敦樹が後半のシュート後に左太腿裏を押さえて交代。ベンチには座らず、そのままロッカールームへ向かっていた。18日の練習では別メニュー調整していたが、ヘグモ監督は「状態が良くなっていて、試合に戻れそう」と鹿島戦での出場を示唆した。

 13日に米国遠征から帰国したU―23日本代表のDF大畑歩夢や、筋肉の張りで離脱していたMFオラ・ソルバッケンについても言及。「(大畑)歩夢もハムストリングスに張りがあったが、試合に向けて準備ができている。オラ・ソルバッケンも練習に復帰しているので彼も試合に向けて準備をしている」と前向きに話した。

 18日の練習で別メニュー調整していたMF中島翔哉と、スウェーデン代表の活動中に左膝を負傷したMFサミュエル・グスタフソンの状況にも触れた。「(中島)翔哉は、まだ少し待たないといけない。サミュエル(・グスタフソン)も良くなってきているが、間に合うかどうかは現時点では、まだ分からない」と語った。

 FW安部裕葵がハムストリングス、FW興梠慎三は膝に症状が出て離脱中。指揮官は「シーズンが始まってから6~8人が離脱している状況が続いているが、ちょっと人数が多すぎると思う。3~4週間で全員がピッチに戻ってくればと思う」と願った。

 鹿島戦のチケット総発券が18日時点で4万6000枚を超えている。5万枚の見込みとなっており、ファンやサポーターも注目の一戦。「非常に楽しみにしている。長年、ファンやサポーターの方々にとって特別な試合だということも理解している。(鹿島は)今シーズンは決定率が高いチームとなっている。ただ、我々が使えるスペースはあると思う」と見据えた。

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