1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

相撲協会が昨年に次いで線虫がん検査「N―NOSE」を実施 国技館などで197の検体を回収

スポニチアネックス / 2024年6月20日 16時20分

検体を提出した鳴戸親方

 日本相撲協会のオフィシャルパートナーである「HIROTSU バイオサイエンス」(本社・東京都千代田区)は20日、東京・両国国技館と名古屋市のドルフィンズアリーナで、線虫がん検査「N―NOSE」受検を希望した協会員とその家族197人から検体を回収した。協会員の愛犬、愛猫に対しても犬猫用線虫がん検査「N―NOSE あにまる」の受検希望者を募り、14匹が受検する。

 「HIROTSU バイオサイエンス」は2022年9月から日本相撲協会のオフィシャルパートナーになり、がんの早期発見の大切さを伝えるための啓発活動として協会員の健康をサポート。協会員とその家族の希望者には「N-NOSE」を年1回無償で提供する。昨年に次いで2回目の取り組みとなった。

 この日は代表者が各相撲部屋で回収した検体をまとめて国技館内の診療所前と、ドルフィンズアリーナ内の名古屋場所先発事務所に提出した。

 ▼佐渡ケ嶽広報部長(元関脇・琴ノ若) 日本相撲協会のオフィシャルパートナーであるHIROTSU バイオサイエンス様協力のもと、線虫がん検査「N-NOSE」を実施いたしました。

 この検査は、昨年に引き続き2回目となり、今回も協会員約200人が検査を受け、健康促進にご協力いただきました。線虫がん検査「N-NOSE」により、我々相撲協会員だけではなく、世の中すべての人々が、がんの早期発見に努め、これからも健康に生活できることを祈念しております。

※「N-NOSE」の最後に丸R

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください