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玉川徹氏 選挙制度の“不備”に言及「ルールがないからこういうことになるのであれば、ルールを」

スポニチアネックス / 2024年6月21日 10時29分

東京・六本木のテレビ朝日社屋

 元テレビ朝日社員の玉川徹氏が21日、コメンテーターを務める同局「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に出演。前日20日に告示された東京都知事選(7月7日投開票)について言及した。

 都知事選のこれまでの候補者数の過去最多は前回2020年の22人だったが、今回は2倍以上の56人が届け出した。事前に用意した選挙ポスター掲示板は1カ所につき48人の枠しかないため、都選挙管理委員会がは49番目以降に届け出た候補者にはアクリル板を支給し、個別に設置してもらうよう要請した。

 また、選挙ポスター掲示板にほぼ全裸の女性のポスターを張ったとして、警視庁が都迷惑防止条例違反の疑いで候補者に警告。このほか、候補者ではないキックボクサーのぱんちゃん璃奈(30)が“ポスター掲示板ジャック”したり、動物のポスターが掲示されるなどしている。

 玉川氏は、立候補者に年齢以外の一定の条件をつけることに「本当はそんなことしたくない。権利なので、誰もが出ていいというそれが民主主義の基本なので。だから、ルールがないからこういうことになるのであれば、ルールを作らざるを得ない。こういうことがあった以上は、これからもあり得るということで法を変えるしかないんだろうなと思います」と自身の考えを話した。

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