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ヤクルトのオスナ&サンタナの来季残留が決定的!複数年契約で近く契約合意へ

スポニチアネックス / 2024年6月21日 12時15分

ヤクルト・オスナ

 ヤクルトのホセ・オスナ内野手(31)とドミンゴ・サンタナ外野手(31)の来季の残留が決定的であることが21日、分かった。ともに来日4年目となる今季が契約最終年で、球団側は複数年契約を提示。すでに交渉は最終段階に入っており、近く合意するとみられる。

 オスナはここまでリーグトップの37打点を挙げて打線の軸として存在感を示している。また、サンタナもリーグで唯一の3割超えとなる打率・314とハイアベレージを残している。

 今季で契約が満了する“優良助っ人コンビ”に他球団も強い関心を示しており、流出を阻止するべく小川淳司GMを中心に残留に向けた話し合いを進めていた。

 近年は日本球界で安定した成績を残せる外国人野手は少ない中で、オスナとサンタナはともに来日1年目から好成績を残し続けている。さらに、野球に取り組む姿勢を含めて他の選手の手本になる存在だ。日本文化にも深い理解を示しており「ヤクルトで現役を終えたい」と話すほどチームへの愛着は強い。シーズン前半戦中の残留決定は異例の早さだが、球団幹部は契約合意が近いことを認めた上で「そういう報告は受けている。詰めの部分に入っている。ぜひ残ってもらいたい」と話した。

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