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横浜流星が来年主演NHK大河ドラマ京都で撮影&取材会 冒頭火事シーン「この暑い中"べらぼう"でした」

スポニチアネックス / 2024年6月21日 13時15分

来年の大河初主演へ意気込みを語る横浜流星

 2025年のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺(つたじゅうえいがのゆめばなし)~」(来年1月5日スタート)主演の俳優・横浜流星(27)が21日、京都・松竹京都撮影所で収録を行い、その後取材会を行った。

 この日は京都・江戸市中を歩くシーンなどを公開。まげ姿も凜々しく「まだまだ探りながらですが、京都の自然に囲まれながらこれから1年半、蔦重(つたじゅう)とともに成長していけたら」と笑顔で話した。

 現在放送中の「光る君へ」に続く大河ドラマ第64作。江戸時代の版元で浮世絵師の喜多川歌麿や東洲斎写楽らを世に出した蔦屋重三郎の生涯を描く。江戸・吉原の貧しい庶民の子として生まれながら貸本屋から身を興し歌麿、葛飾北斎に十返舎一九ら若き才能を見いだし、日本のポップカルチャーの礎を築いた人物だ。

 映像で時代劇に挑戦するのは初めて。「スケールの大きさ、セットとか昔ながらの感じを味わえるのはドラマで初めてだし、すべてが新鮮。考えさせらることが多いけど楽しみながら乗り越えていきたい」と誓いを新たにした。

 自身と役との違いについては「底抜けの明るさ」と即答。「自分も“陰”ではないけれど、顔の表情がコロコロ変わるタイプではないので(視聴者には)そういうところも見て欲しいし、彼自身まっすぐな男なので、皆さんにも愛してほしい。彼の行動力には見習うことがたくさんある」と話した

 撮影は先月末に関東近郊で始まっており、今回は東本願寺や智積院、京丹波のオープンセット広場などでもロケを敢行した。冒頭に出てくる火事のシーンはすでに撮影を終えたそうで、横浜は「この暑い中、火事のシーン。めちゃくちゃ“べらぼう”でした」と笑わせた。

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