いとうあさこ 神対応に感激した大物俳優 「どこの馬の骨とも分からない女芸人にも紳士」

いとうあさこ　

　お笑いコンビ「オアシズ」大久保佳代子（53）とお笑いタレントいとうあさこ（54）が20日、パーソナリティーを務めるNHKラジオ第1「あさこ・佳代子の大人なラジオ女子会」（木曜後9・05）に出演。ゲストで女子レスリング五輪3連覇の吉田沙保里さん（41）とともに芸能界のイケメンについて語る場面があった。

　現在はバラエティー番組などに出演するなど多忙な日々を送る吉田さんに対し、大久保は「芸能界でどの人が一番かっこいいって思いました？」と質問。続けて「生田斗真さんかっこいいでしょ？」と聞くと、吉田さんは「まだお会いしたことがないかも…。みんなかっこいいですからね」とうなずいた。

　いとうは「私はギョッとなったのは、ずっと言ってるけど長瀬智也さん」と語り、スタジオの共感を集めた。

　吉田さんは「私は初めて木村拓哉さんとお会いした時にオーラが凄かった」と告白。いとうは「会うとちゃんとキムタクしてくれるよね。あれずるくない？若手の頃に共演して、どこの馬の骨とも分からない女芸人にも紳士なの。汗かいていたら目立たないようにメイクさんを呼んでくれて“彼女の汗を拭いてあげて”って」と、木村の神対応エピソードを語った。これに大久保は「でもキムタクじゃなかったら成立しないよね。結局、人なのよ」と指摘し、オチをつけていた。