1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. 野球

清原和博氏「これまでは構えた時に背番号3が見えすぎてた」復帰即マルチ阪神・大山の打撃フォームを解説

スポニチアネックス / 2024年6月21日 19時38分

<神・De>野球中継で解説を務めた清原和博氏(中央)と掛布雅之氏(右)(撮影・須田 麻祐子)

 ◇セ・リーグ 阪神ーDeNA(2024年6月21日 甲子園)

 西武、巨人などで活躍した清原和博氏(56)が、阪神―DeNA戦(甲子園)を中継した関西テレビ(カンテレ)で元阪神・掛布雅之氏(69)とともに解説を務めた。

 0ー0の4回1死一塁の場面。この日昇格し即「4番・一塁」で先発出場した阪神・大山悠輔内野手(29)を迎えた。

 DeNA先発・ジャクソンの3球目ナックルカーブは外角のきわどいコースに入ってきたが、大山はしっかりと見送りボール。清原氏が「あれを見送れるのは状態がいい証拠」と口にすると、5球のインコースを突いた153キロ直球を見事に中前にはじき返し、2打席連続安打とした。

 清原氏は「(抹消前と)一番の違いは、これまでは構えた時に背番号3が見えすぎてたんですよ。それで右肘が抜けづらかったのが、(今日は)自然体で構えられていたんで、詰まらされましたけど、うまく右肘を抜きましたよね」と打撃フォームの違いを解説。速いインコースをさばいた打撃を称賛した。

 大山は第1打席でも右前打。清原氏は「しっかり調整してきたと思う」などと状態の良さに太鼓判を押していた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください