吉沢亮 主演作を上海で世界初上映「アクターを始めて15周年という記念すべき日に…凄く幸せ」

ワールドプレミアで笑顔を見せる吉沢亮（C）五十嵐大/幻冬舎（C）2024「ぼくが生きてる、ふたつの世界」製作委員会

　俳優の吉沢亮（30）が21日、中国・上海で開催中の「第26回上海国際映画祭」に登場した。

　最高賞の金爵賞を争う部門で、主演作「ぼくが生きてる、ふたつの世界」（監督呉美保、9月20日公開）が世界初上映。満員の客席に「アクターを始めて15周年という記念すべき日に、中国の皆さんに温かく迎えられて、凄く幸せな日」とあいさつ。最後は中国語で「ありがとう」と感謝した。吉沢は2日の授賞式にも出席する。