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佐々木麟太郎 デビュー戦以来の2号 MLB有望株特集サイト「彼は伝説にふさわしい生き方をしている」

スポニチアネックス / 2024年6月22日 10時11分

佐々木麟太郎(AP)

 花巻東高(岩手)から米スタンフォード大に進学予定で、若手選手の登竜門「MLBドラフトリーグ」に参加中の佐々木麟太郎内野手(19)が21日(日本時間22日)、トレントン・サンダーの一員として敵地でのウエストバージニア・ブラックベアーズ戦に「5番・一塁」で先発出場。2回に先制の2号ソロを放った。

 2回に先頭打者として打席を迎えると、カウント2―2から内角低めの93.1マイル(約149.8キロ)の速球を強振。打球速度101.3マイル(約163.0キロ)、33度の角度で右翼方向へ飛び出した打球は、380フィート(約115.8メートル)地点で弾んだ。

 ホームランは同リーグデビュー戦となった11日のフレデリック戦以来。花巻東時代に歴代最多の高校通算140本塁打を放ったパワーを再び見せつけた佐々木は、笑顔でダイヤモンドを一周するとホームイン後は同僚とヘルメットを取ってタッチするパフォーマンスを見せた。佐々木のこの試合の安打は本塁打の1本のみの4打数1安打。通算成績は打率.233、2本塁打、8打点、OPS.845となった。

 MLB公式サイトの若手有望株を特集するコーナー「MLBパイプライン」は公式Xで佐々木のホームラン動画を投稿。「彼は伝説にふさわしい生き方をしている。日本の高校通算本塁打歴代トップ選手は、2026年に初めてドラフト対象になる」と投稿した。

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