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西武 球団ワースト連続無得点イニング32で止めた 栗山が先制犠飛「みんなが作ったチャンスだったので」

スポニチアネックス / 2024年6月22日 14時18分

<オ・西>初回、先制の右犠飛を放った栗山(手前)を迎える渡辺監督代行(右から2人目)(撮影・平嶋 理子)

 ◇パ・リーグ 西武―オリックス(2024年6月22日 京セラD)

 西武の連続無得点イニングが32でストップした。

 初回、オリックスの先発投手・斎藤から先頭の西川が右二塁打を放つと、滝沢の犠打で三進し3番・栗山の右犠飛で先制点。14日のDeNA戦(ベルーナD)の4回に得点して以来、西鉄時代の64年8月の31を抜いて球団史上ワースト記録となる32イニング連続無得点を記録していたが、ようやくスコアボードに「1」を刻んだ。続く4番・岸が四球を選んで二死一塁としたが、陽川は中飛に倒れた。

 栗山は「打ったのはフォーク。みんなが作ったチャンスだったので何とか得点をと思っていました。いい犠牲フライになってよかったです」と振り返った。

 西武は13日の広島戦から5連敗中。前夜はオリックスに0―2で敗れ64試合目で45敗目(19勝)を喫してシーズン100敗ペースとなり、借金は今季ワーストを更新する26にまで膨れ上がっていた。

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