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ダイアン 大阪で7本レギュラーの超売れっ子 42歳で東京進出のワケ「“今や!”と思って」

スポニチアネックス / 2024年6月22日 15時32分

ダイアンのユースケ(左)と津田篤宏(右)

 人気お笑いコンビ「ダイアン」のユースケ(47)と津田篤宏(48)が21日放送のTBS「A-Studio+」(金曜後11・00)にゲスト出演。超売れっ子だった大阪から東京進出を決めたいきさつについて明かした。

 中学の同級生だった2人が2000年に結成。2007、2008年の2年連続で、M―1グランプリ決勝進出して頭角を表すと、大阪を拠点にレギュラー6本を抱える売れっ子に。2018年、42歳で満を持して東京へ進出し、昨年は「FNS27時間テレビ」では千鳥、かまいたちとともに総合司会を務めた。

 MCの笑福亭鶴瓶は「何年ぐらい前から売れ出したの?」とたずねると、「売れているっていう実感はないんですけど」と津田。「どっちが(東京に)行こう言った?」との質問には「僕が行こう言いました」と津田からの申し出で東京進出を決めたことを明かした。

 当時、大阪では7本のレギュラー番組があったという。鶴瓶が「全部捨ててこっちにきた?」と聞くと、ユースケは「そうですね。保険があるとなかなか頑張れないというので、大阪時代の2本辞めて、5本残しました」とニヤリ。鶴瓶は「だいぶ残しとるやん。残し過ぎやん」とツッコミ。

 「Kis―My―Ft2」の藤ヶ谷太輔は「でも話し合ってなぜ2本なんだ?って」とたずねると、津田は「それはあんまりツッコまれたら、正直な話」と苦笑。ユースケは「2本の人気が悪いので。“今や!”と思って。そんな全部終わらせて、行くような、そういうのも違うのかなって」と話した。

 津田も「年齢も年齢やったので」と決断には42歳という年齢も影響しているとした。

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