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鳥居みゆき 芸風と同じく!? ぶっ飛んでいた少女時代の思い出を告白「どうせ地球が滅亡するから…」

スポニチアネックス / 2024年6月22日 20時40分

鳥居みゆき

 お笑いタレントの鳥居みゆき(43)が22日に更新されたYouTube「笑う小沢と怒れる仁志/小沢仁志」にゲスト出演。不思議ちゃんだった少女時代のエピソードを披露した。

 ホスト役の小沢仁志とは、20年来の友人関係。町中華を食べながらのトークがあちこちへ広がる中、「昔はどんな子供だった?」と問われ、鳥居は大まじめな顔でこう答えた。

 「私は友達が、高校3年生まで一人もできなかったんです。だけど、それでもいい、と思ってました」

 まさかのカミングアウト。そして孤独ゆえの「独り遊び」も、やはり一風変わっていた。

 「地下シェルターの絵とか描いて、“どうせ地球が滅亡するから、そしたら私だけ助かってやろう”っていう、妄想ばっかりしてました」

 この独白には、強面で知られる小沢も苦笑いするしかない。

 「教室の隅っこで、机の上で、地下シェルターで1人しかいない絵を描いているお前の方が、まさにホラー映画じゃん」とツッコミを入れると、鳥居は「何で? 」と反論。「客観的に怖い」と追い打ちをかけられると、今度は小学校の時になりたかったものに話題を転換。

 「私は(なりたいものを)神って言ってました。神様になりたい、と。そしたら思った通りに、人を動かせるじゃないですか」と再び摩訶不思議なアンサー。「だから私、演出家になりたいと思ったんですよ。思ったように人を動かせるってことで…」と意外な方向に話は転がっていった。

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