浦和 5戦連続勝ちなし 0―2からMF武田英寿が今季初得点含む2発でドロー
スポニチアネックス / 2024年6月22日 21時6分
◇明治安田J1リーグ第19節 浦和2―2鹿島(2024年6月22日 埼玉スタジアム)
各地で行われ、浦和はホームで鹿島と対戦し2―2で引き分け。5試合連続で勝ちなしとなった。
DFアレクサンダー・ショルツが1日の神戸戦で今季4枚目のイエローカードを受け、前節・C大阪は出場停止だったが、先発復帰した。MFオラ・ソルバッケンは2試合ぶりの先発。前節・C大阪戦で途中出場したDF酒井宏樹はベンチ外となった。
試合は前半から主導権を握られた。前半3分、いきなり先制点を献上。同12分、MF渡辺凌磨が枠内シュートで反撃を試みるも好セーブに阻まれた。同42分には一瞬の隙をつかれ、追加点を許した。前半終了間際、またしてもピンチを迎えたが、GK西川周作の気迫のこもったセーブで乗り切った。ボール保持率64パーセントで相手を上回るも、得点を奪えず前半を0―2で折り返した。
後半からU―23日本代表のDF大畑歩夢が出場。後半2分に決定機を迎えた。ソルバッケンのパスにMF安居海渡が合わせ、シュートを放ったが、ゴール上に外れた。途中出場のFWブライアン・リンセンも果敢にシュートを放つも、2試合連発とはならなかった。流れを変えたのは後半から出場したMF武田英寿。MF伊藤敦樹からのパスに反応し、今季初得点を挙げた。後半終了間際にも得点を挙げ、追いついた。J1鹿島戦は5試合連続で引き分けとなった。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
浦和ヘグモ監督「力強い守りができ、相手にチャンスをほとんど作らせなかった」 6試合ぶり無失点に自信
スポニチアネックス / 2024年6月26日 23時1分
-
浦和が負傷者複数も6試合ぶり白星! 数的不利の名古屋は5試合勝利なし【明治安田J1第20節】
超ワールドサッカー / 2024年6月26日 21時40分
-
浦和6戦ぶり勝利 MF渡辺凌磨が今季3得点目で先制 MF関根貴大J1通算250試合出場
スポニチアネックス / 2024年6月26日 21時8分
-
浦和が6試合ぶり勝利も…野戦病院化に拍車 名古屋は退場者で苦戦、VAR不具合の事態も
FOOTBALL ZONE / 2024年6月26日 21時2分
-
浦和がホームで土壇場の同点劇 武田英寿がJ1初得点含む2G、鹿島はリーグ2位で折り返し
FOOTBALL ZONE / 2024年6月22日 20時58分
ランキング
-
1【陸上】飯沢千翔、いったんは失格も上訴を経て救済 日本選手権男子1500mで異例の計6人が救済措置
スポニチアネックス / 2024年6月27日 21時25分
-
2【絶好調の“6月男”】ドジャース・大谷翔平、高まる「日本人初の三冠王」の期待 “最大の壁”となるのは「1番DH」
NEWSポストセブン / 2024年6月28日 7時15分
-
3ロッテ佐々木朗希 日本では「虚弱体質」の烙印も…米球団むしろプラス評価でゾッコンの理由
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年6月28日 9時26分
-
4ヤクルト畠山コーチが突然の退団 原因は金銭トラブルか…水原一平事件では「畠山は大丈夫か?」との声が
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年6月27日 19時2分
-
5大谷翔平vs“530億円男”、絞られたMVP争い ベッツ離脱で米予測「有力候補に見える」
Full-Count / 2024年6月27日 20時11分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください