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トルコ代表モンテッラ監督 ギュレルは「怪我のリスクあった」 ポルトガル戦ベンチスタートの理由明かす

スポニチアネックス / 2024年6月23日 5時2分

トルコ代表のモンテッラ監督(ロイター)

 ◇欧州選手権1次リーグF組 トルコ0―3ポルトガル(2024年6月22日 ドルトムント)

 サッカーの24年欧州選手権(EURO)ドイツ大会1次リーグ第2戦、トルコはポルトガルに0―3と完敗。1勝1敗の勝ち点3となり、引き分け以上で決勝トーナメント進出が決まる26日のチェコ戦へ臨むことになった。

 試合は前半21分に先制ゴールを許すと、同28分にはアカイドゥン(パナシナイコス)とGKバユンドゥル(マンチェスターU)の息が合わず、バックパスがそのままゴールインとなる痛恨のプレーによって失点。後半11分にも失点するなど完敗。第1戦のジョージア戦で決勝点を決めた19歳のアルダ・ギュレル(Rマドリード)は、後半25分から途中出場するも得点に絡むことは出来なかった。

 モンテッラ監督は試合後「我々は20分間良いプレーをし、チャンスを作ったが最初のミスで罰せられた。2失点目(オウンゴール)は、サッカーではこういうことが起こる。ポルトガルはヨーロッパで最高のチームの一つだということを証明した」と勝者を称えた。

 第1戦の“ヒーロー”であるアルダ・ギュレルがベンチスタートとなったことについては「アルダは怪我のリスクがあったので30分以上プレーできる状態ではなかった。結局、私は諦めて彼を起用した。試合間隔が短いので、選手の入れ替えが必要になる」と説明した。

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