阪神・小野寺は「左手首のじん帯損傷」 19日2軍ソフトバンク戦の守備で負傷 復帰時期は未定

阪神・小野寺

　阪神は22日、小野寺暖外野手（26）が「左手首のじん帯損傷」と診断を受けたことを発表した。

　19日のウエスタン・リーグ、ソフトバンク戦（鳴尾浜）で三塁の守備で負傷。今後は鳴尾浜球場のファーム施設でリハビリを行い、復帰時期は未定。

　5年目の今季は開幕1軍でスタートし、5月9日に出場選手登録を抹消された。

　同28日に再昇格も、ここまで13打数1安打で打率・077。結果を残せず、7日に出場選手登録を抹消された。