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笑福亭鶴瓶 法事で僧侶から話された驚きのエピソード「ホンマにあったんや?と」

スポニチアネックス / 2024年6月23日 18時3分

落語家の笑福亭鶴瓶

 落語家の笑福亭鶴瓶(72)が、23日放送のニッポン放送「笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ」(日曜後4・00)に出演し、法事で起きた驚きの出来事について語った。

 先日、姉の一周忌があり、寺に行ったという鶴瓶。自身が幼少期の母との思い出を噺(はなし)にした「お母ちゃんのクリスマスツリー」の中に、少年時代の法事の話があるという。「小学校3年やったかな?3年の時に誰かの法事で、そのお寺に行ったんですよ。誰の法事か知らないけど、この間行ったそのお寺に行って。ポケットから鏡が出てきたから、鏡で太陽を照らして、坊さんの頭にずーっと当てたという話があるんですよ」。鶴瓶自身は思い出話として語っているが、「ホンマにあったか僕も忘れてるわけですよ」と、そのエピソードの事実関係もあいまいになっていたという。

 そんな時に行われた姉の法事で、僧侶から驚くべき話を聞いたことを明かした。「一周忌が終わった時に、坊さんが法話をしはるんですよね。それで、“自分の父親の代の時に、駿河さん(鶴瓶一家の名字)が、鏡でうちのおやじの頭を当てて…”って。何言うてはるのやろ?と思ったけど、自分はホンマの経験で言うてるけど、ホンマにあったんや?と」。あらためてエピソードが事実だったと再確認したという。

 実際、鶴瓶が日光を当てたのは、現在の僧侶の父だったようで、「現に今の和尚さんのお父さんの頭を、僕が鏡で狙って、赤い三日月の形を付けたっていうね。母親が言うた。“あかん!三日月の形が付いてる。何してんねん!”って言われた。それが何年かたって、その人の息子さんから聞くいうのは…」と、驚きを隠せなかった。

 「うちの嫁はえらい笑うてた。ホンマやったな?あれって。すごいことやろ?」と鶴瓶。「姉が教えてくれたんちゃうかな?言うてって。逆にうれしかった」と、天国の姉に思いをはせていた。

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