ガーシー氏、落語家転身に批判殺到 落語の中でまた暴露するのか？への答えは…

ガーシー（本名・東谷義和）氏

　元参院議員・ガーシー（本名・東谷義和）氏（52）が23日までに更新されたYouTubeチャンネル「ネバタイズム」にゲスト出演し、落語家転身に批判が殺到している件について言及した。

　ガーシー氏は4日に開催されたトークイベントに出演した際、その話術を生かして落語家を目指すことを公言。弟子入りはせず10月のデビューを目指しているといい、高座名は「東笑亭（とうしょうてい）ガーシー」とすると語っていた。

　これに批判が殺到している件について、ガーシー氏は「“この人は反省してるのか?”って。世の中に反省してない人なんておらんから。俺もめちゃくちゃ反省してるし、出来ることなら被害者の方々にちゃんと謝りたいし。でも、それが許されるわけではないし。反省してないから、何もしたらあかんのかってなったら、仕事できなくなっちゃうでしょ?」と持論を展開した。

　また「落語の中でまた暴露するのか?」という声があがっていることについては「暴露するなら、落語家やらへんって。俺は一生暴露しないって誓ってるし。そんなことしてブタ箱に入りたくないし、これからは人を傷つけることはしたくない。笑いになるような風刺はするかもわからんけど、基本は絶対にやらないから。そんな単純な考えでやってない」と否定していた。