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【バレー男子】日本が第1セット先取 サーブで流れ引き寄せる 石川、西田、高橋藍はベンチスタート

スポニチアネックス / 2024年6月23日 20時29分

<日本・米国>ブロックする宮浦(C)volleyballworld.com

 ◇バレーボールネーションズリーグ男子1次リーグフィリピン大会 日本-米国(2024年6月23日 フィリピン・マニラ)

 世界ランキング4位の日本は、1次リーグ最終戦で同5位・米国と対戦。第1セットを25-20で先取した。

 第1セットは甲斐優斗、宮浦健人、エバデダン・ラリー、小野寺太志、深津旭弘、大塚達宣が先発した。リベロは小川智大。

 パリ五輪出場を決めている強豪・米国を相手に、小野寺の2連続サービスエースなどで流れを引き寄せた。さらに大塚のサービスエースや相手のミスなどもあって4連続得点でリードを広げた。米国のブロックに阻まれて逆転を許したが、好調の宮浦がサーブやブロックでも得点に貢献。日本はサービスエース6本を決め、このセットを先取した。

 日本は21日のオランダ戦でストレート勝ちし、3年連続の決勝ラウンド進出が決定。22日には東京五輪金のフランスをフルセットの末に破った。

 パリ五輪1次リーグの組み合わせは1次ラウンド終了後に確定する世界ランキングが大きなカギを握る。日本は米国戦を残して「5位以内」が確定。

 26日に行われる男子の五輪組み合わせ抽選会では、開催国のフランスがA組、世界ランク1位がB組、同2位がC組に入り、以降世界ランキングの上から順に3チームずつ振り分けられていく。5位以内であれば、予選で強豪との対戦を回避できるため予選通過の可能性が高まり、メダルにより近づくことになる。

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