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自民・今井絵理子議員 通常国会の成果などを報告「文教科学委員会の筆頭理事を拝命…事務局長として」

スポニチアネックス / 2024年6月24日 8時30分

今井絵理子参院議員

 自民党の今井絵理子参院議員(40)が24日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。「政治とカネ」が主要議題となった第213回通常国会について総括した。

 通常国会について「令和6年度予算や61の法案が可決し、幕を下ろしました」とし、「共同親権を認める改正民法は成立から2年以内に施行されることとなりました。親権のあり方の見直しは実に77年ぶりのことで、大きな政治の動きの一つといえると思います」と説明。「また、国民の皆様の政治不信を招いた政治とカネの問題を受け、政治資金規正法の改正も行われました」と報告した。

 そして、「私ごとでいえば、文教科学委員会の筆頭理事を拝命し、与野党間の調整に奔走する毎日でした。野党の先生からも多くのことを教えていただいた貴重な経験でした」と自らの役職に触れ、「会期末には、『障害児者の情報コミュニケーション推進に関する議員連盟』総会を開き、これまで本議連によって議員立法に至った『読書バリアフリー法』『障害者情報アクセシビリティコミュニケーション施策推進法』の施行後進捗状況を確認しました」と自身の実績に言及。

 さらに「ついに、『手話に関わる施策の推進法(仮称)』議員立法に向けて動き出すことが決まりました!2025年にはデフリンピックが東京で開催されます」と成果を強調し、「機運を高める意味でも本年度中にこの法案を提出・可決できるよう、閉会中も議連事務局長として頑張ります!」とつづった。

 今井氏は、3月28日の参院本会議から体調不良で国会を欠席、Xアカウントも削除していたが、5月7日に新アカウントを開設。公務に復帰したことを報告している。

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