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東洋太平洋王者・中嶋一輝 8・27「リーゼントボクサー」和気慎吾相手に初防衛戦「KOで勝って世界に」

スポニチアネックス / 2024年6月24日 17時59分

中嶋一輝(大橋ジム提供)

 プロボクシング興行「レミノボクシング フェニックスバトル120」(8月27日 東京・後楽園ホール)の発表会見が24日、都内で行われ、出場6選手が意気込みを語った。

 メインの東洋太平洋スーパーバンタム級タイトルマッチ12回戦では、同級王者・中嶋一輝(31=大橋)が同級7位の和気慎吾(36=FLARE山上)の挑戦を受ける。初防衛戦に臨む中嶋は「判定ではなくKOで勝って世界につなげたい」と闘志をたぎらせた。

 対する「リーゼントボクサー」で元東洋太平洋同級王者の和気はかつて保持していたベルト奪取に燃える。世界挑戦経験もあり、再起3連勝中のベテランは「最後のチャンスだと思っている。このチャンスを必ずもぎ取って、世界につなげたい」と気合十分に話した。

 セミの日本スーパーフェザー級タイトルマッチ10回戦では日本同級王者・奈良井翼(RK蒲田)が日本同級2位、東洋太平洋同級6位、WBOアジア・パシフィック・ライト級9位の福井貫太(石田)との防衛戦に臨む。選択試合であえて強敵との試合を選択した奈良井は「さらに上を目指すために上位ランカーに勝って次につなげたい」と飛躍を期した。福井は「若くて勢いあるボクサー。ハードパンチャーなので、そこを警戒しながら勝利をつかみたい」と意気込んだ。

 セミセミのスーパーウエルター級8回戦に出場する日本同級10位・安達陸虎(大橋)は「相手は自分より上の選手。ただ勝って全てを奪いたい」を気合十分。日本同級4位、東洋太平洋同級13位・小林柾貴(角海老宝石)は「パンチ力がある選手だが、何が何でも勝ちます」と意気込んだ。

 興行はLeminoで無料生配信される。

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