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元チャットモンチー・福岡晃子 「“バターがない”ってなったら…」 徳島での“ご近所付き合い”明かす

スポニチアネックス / 2024年6月25日 15時12分

福岡晃子(2008年撮影)

 2018年に解散したロックバンド「チャットモンチー」の福岡晃子(41)が、25日放送のTOKYO FM「坂本美雨のディア・フレンズ」(月~木曜前11・00)に出演。徳島に移住したきっかけや、徳島での生活について語った。

 福岡は2020年に出身地の徳島県に移住した。そのきっかけは、出産とコロナ禍だったという。「一番初めのわからない時期、コロナって何?みたいなときに出産したので。東京の小っちゃい部屋で(長男を)育ててたから、もう“どうしよう”ってなって」と福岡は当時の不安な心境を明かした。

 福岡は先月6日に、自身のインスタグラムを通じて長男の発達障がいを公表した。「緊急事態宣言が明けて、里帰りしたときに徳島の南の方にドライブに行ったら、もう海がめちゃくちゃ奇麗で。ここだったらそんなに人がいないから、気にせず子供を育てられるかもと思って」と移住に至った経緯を振り返った。

 海と山に囲まれた徳島での暮らしについて、「近所の人が釣りたての魚をさばいて持ってきてくれたり、お野菜もいっぱい差し入れてくれる。おかげで野菜だったり、お魚の旬を初めてちゃんと知ることができました」と話した。

 また、ご近所付き合いについては「朝ごはんに“パンに塗るバターがない”ってなったら、すぐ後ろの家に取りに行って、勝手に冷蔵庫開けてバター借りたりしますね」と親密な関係を築いていることを明かした。

 続けて「本当にラップしないでも行けるぐらいの距離に、仲いいご近所さんが3組いて。もうしょっちゅう夜ご飯一緒に食べたりだとか、いつも一緒にいますね」と語った。

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