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大島由香里アナ 衝撃告白!右手骨折を隠してオンエア乗り切る「本番中はギプスをとって」原因しぶしぶ白状

スポニチアネックス / 2024年6月25日 18時45分

フリーアナウンサーの大島由香里

 フリーアナウンサー・大島由香里(40)が25日、TOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)に生出演。右手を骨折しながらも約2カ月、事実を隠したままオンエアを乗り切った衝撃の過去を明かした。

 視聴者への生投票のテーマは「“人生終わった…”と思った瞬間は…?」。これについて、大島アナはフジテレビ時代に担当した「ニュースジャパン」でのエピソードを披露。「ニュースジャパンでメインキャスターをやらせていただいたときに、プライベートで右手をバキバキに骨折したんですよ」。驚きの告白に、コメンテーターの岩下尚史氏から「プライベートで、なんで」とツッコミが入った。

 「それはいいじゃないですか」と大島アナは軽く受け流そうとしたが、逃げられず「転んだんですよ。転んだんですよ。転んだんですよ」と事実を打ち明けた。すると、今度はコメンテーターの北斗晶から「何で。バイク」「スケート」と質問攻めにされ、「スケート」の言葉に「はい、そうです」としぶしぶ白状した。

 「右手をついたら、バッキバキに折れちゃったんですけど、折れちゃったことを言うと、ちょっと厄介なことになるなと思って。2カ月間、動かない右手にペンを差して、オンエアを乗り切ったんですよ」と大島アナ。「本番中はギプスをとって、(右手は)真っ青だったので、ファンデーションを塗って乗り切ってましたけど、折った瞬間は“終わった”って思いました」と振り返った。

 追及モードだった共演者からは「えらい」「凄い」と絶賛する声が上がった。しかし、それも一瞬で、岩下氏から「さっき、スケートで転んだって言ったじゃない。スケートに転んだんじゃないの」と鋭く切り込まれた。大島アナは「それでね、そのあと人生も若干転びました」とサバサバとした表情で返した。

 大島アナは2010年バンクーバー五輪に出場したフィギュアスケート男子の小塚崇彦氏と16年に結婚し、翌17年に長女を出産したが、19年に離婚している。

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