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【阪神・岡田監督語録】零敗にも打線上向きの兆候「今までのゼロとはちょっと違うよな」

スポニチアネックス / 2024年6月25日 21時44分

<中・神>9回、交代を告げる岡田監督(撮影・椎名 航)

 ◇セ・リーグ 阪神0-1中日(2024年6月25日 倉敷)

 阪神が中日に惜敗した。先発・才木が8回1失点の奮闘を見せるも、打線がつながらず零封負け。以下、岡田監督と一問一答。

 

 ――才木はよく投げた。

 「よう投げたよな」

 ――板山だけタイミングが合っていた。

 「いやいや、まっすぐいくと思ったけどな。インコース構えたからな」

 ――4回は四球があったが、しのいで。

 「おお、あそこは別に、な。フォアボールが2つ絡んだけど、ちょっと警戒しすぎたみたいなな。あれやったからな」

 ――粘り強く。

 「粘り強くって、普通どおりよ」

 ――7回はチャンスでもそのまま?

 「いやいや、一、三塁とか、二、三塁なったら、用意しとったけどな。あそこでは(走者)一塁では代えれんよ」

 ――これからも週アタマを託せる。

 「そら、そういうことやん」

 ――勝たせてあげたかった。

 「そら点取らんと勝てへんからなあ」

 ――中盤以降、とらえた打球が増えたか。

 「いやいや今日はあれや、内容的には最近ではまだ良かったよ、今日は」

 ――試合前のフリーバッティングも。

 「良かった。久しぶりになあ」

 ――これまでのゼロとは(違う)。

 「そらなあ、相手のピッチャーも良かったからなあ。小笠原もなあ。チャンス作っても、そこで一本出るかどうかや、そういうことや」

 ――9回も。

 「塁出たらチャンスあると思ってたけどなあ。1点やしなあ」

 ――4回も2死からチャンスを作った

 「うん。まあな、あんまそんなな、悪い打球じゃなかったけどな、大山の(併殺打)もな、うーん」

 ――結果論だが正面に飛んだのは痛かった

 「それはしょうがない。そんなのは。まあそれは正面行くということはやっぱりな、向こうのボールが良かったんやろな」

 ――良かった感覚を持って明日も

 「だからちょっと今までのゼロとはちょっと違うよな。それが野手の方がな、どう明日からな、どういう感じでできるかやろな」

 ――また野手ミーティングで改めて

 「言ってない言ってない、そんなん」

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