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ロッテ・ソト 内撃ち決勝打 2位再浮上に「タイムリーになってくれて良かった」

スポニチアネックス / 2024年6月26日 5時31分

<ロ・楽>初回1死ニ、三塁からソトは2点タイムリー(撮影・長久保 豊)

 ◇パ・リーグ ロッテ10―2楽天(2024年6月25日 ZOZOマリン)

 ロッテ・ソトが「ウチ・ソト」対決を制す決勝打を放った。相手先発・内との対戦は、ボールの「内側」を打つ意識だったという。

 「何とか先制点が欲しくてボールの内側を狙って思い切っていった」。初回1死二、三塁で145キロ直球を強振した。ボールの内側を叩くことで右翼ラインすれすれの「内側」に打球をポトリと落とした。技ありの先制2点適時打だ。過去の対戦は6打数1安打、打率・167だったが、その1安打も5月4日の決勝本塁打だった。

 15安打で今季最多タイ10得点の口火を切った4番打者。チームの連敗を2で止め、リーグ戦再開後初勝利に導いた。2位に再浮上させ「タイムリーになってくれて良かった」と笑った。(神田 佑)

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