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パンク町田氏 クマによる人的被害が相次いでいるワケ「6~7月はクマの発情期なので活動的になり…」

スポニチアネックス / 2024年6月26日 8時30分

ニホンツキノワグマ(クマ科)

 アジア動物医療研究センター長のパンク町田氏が26日、フジテレビの情報番組「めざまし8(エイト)」(月~金曜前8・00)で、各地でクマによる人的被害が相次いでいることについてコメントした。

 青森市郊外の酸ケ湯温泉に近い地獄沼付近で25日午前8時50分ごろ、タケノコ採りに来ていた青森県むつ市の80代女性がクマに襲われて死亡した。青森市によると、死因は多発性外傷とみられる。また、岐阜県揖斐川町の川で25日午後5時40分ごろ、釣りをしていた70代男性がクマに襲われ、頭や顔をひっかかれ重傷を負った。

 ほかにも21日には、長野県で襲われた可能性がある男性が死亡し、青森、富山県でも、タケノコ採りなどをしていた男女計2人がクマに襲われてけがを負った。警察や自治体などが周辺の住人に注意を呼びかけている。

 パンク町田氏は「6~7月はクマの発情期なので活動的になり行動範囲が広がるので、普段は行かない場所に出没する可能性がある」と解説した。

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