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旭川実 代表決定戦進出 ロッテ田中楓の弟・稜真が好投「フォーム意識して投げた」

スポニチアネックス / 2024年6月26日 12時39分

<旭川実・旭川南>6回15三振を奪った旭川実・田中(撮影・武田 政樹)                                                         

 ◇第106回全国高校野球選手権北北海道大会旭川支部Aブロック2回戦 旭川実9―0旭川南(7回コールド)(2024年6月25日 旭川スタルヒン球場)

 14年ぶりの夏の甲子園を目指す旭川実が、7回コールド勝ちで代表決定戦に進出した。

 ロッテ・田中楓基投手の弟で、最速151キロ右腕の田中稜真主将(3年)は2回1死から11連続を含む6回15奪三振。無安打無四球で1人の走者も許さない完全投球を見せ、7回にマウンドを譲った。

 この日の最速は147キロ。プロ注目の右腕エースは「夏の初戦の雰囲気の違いを感じながら、真っ直ぐ主体に、あまり力を入れず、フォームを意識して投げた」と振り返った。

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