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「M―1グランプリ2024」ラストイヤーのダイタク 史上初の双子で決勝進出へ これまで5回準決勝敗退

スポニチアネックス / 2024年6月26日 12時56分

<M―1グランプリ2024開催記者会見>ラストイヤーへ意気込むダイタク

 漫才日本一決定戦「M―1グランプリ2024」の開催記者会見が26日に開かれた。昨年優勝した令和ロマンや、昨年準優勝したヤーレンズなどが登場。今年も優勝賞金1000万円をかけた熱戦が繰り広げられる。

 今年がラストイヤーとなる、トム・ブラウン、ロングコートダディ、ダイタクも登壇。ダイタクは、これまで5回準決勝に進出も、決勝の舞台には到達できておらず、兄の大は「本当に恥ずかしいですね」と無念も。

 大は、初めて準決勝に進出した2015年を振り返り「そのときまだ一番若かったです。僕らが。もう8~9年たって、5回も準決勝いかせていただいて、まだ一回も決勝にいけてない。本当に恥ずかしいですよ」と悔しさをにじませた。

 「もう慣れてきたんですよ」といい、決勝進出の結果発表では、敗退のパターンばかり考えてしまうように。しかし、弟の拓は「でも、今年はいいと思います。我々、年末にM―1の決勝が近づいていくと、似てくるって言われてる。今年、春から“似てる”って言われる」と、絶好調であることを示唆。史上初の双子での決勝進出を目指す。

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