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神戸は町田と手痛いドロー FW大迫を途中投入の“勝負手”もスコアレス

スポニチアネックス / 2024年6月26日 21時22分

<神戸・町田>引き分け悔しそうな表情を見せる神戸・大迫(右から2人目)(撮影・亀井 直樹)

 ◇明治安田J1リーグ第20節 神戸0―0町田(2024年6月26日 ノエビアスタジアム)

 王者・神戸がホームで手痛いドローに終わった。G大阪→町田→鹿島と続く上位3連戦の第2ラウンド。試合終盤は攻勢に出たものの、1点が遠かった。

 FW大迫勇也の得点を巡って物議を醸したG大阪戦の敗戦から中3日。吉田監督はスタメン4人を入れ替え、大迫を5月6日新潟戦以来のベンチスタートにした。エースを温存する勝負手で、前半は一進一退。前半21分にはFW武藤嘉紀、同アディショナルタイムにはDF初瀬亮が相手を脅かすシュートを放った。

 そして後半19分に大迫が投入されると、エースを中心に攻め立てた。同40分には至近距離から強烈な左足シュートを放つなど、最前線で大迫が存在感を放った。

 だが勝ち切れず、首位・町田との勝ち点差は「6」のまま。内容では優勢ながら2試合で奪った勝ち点は「1」しかない。次戦は上位対決の最終ラウンドとなる鹿島戦。勝ち点3を奪い取り、連覇への足がかりにしたい。

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