白米大好き南野陽子 「どうせ食べるんだったら自分でお米を…」 ついに米作りを開始

南野陽子

　女優の南野陽子（57）が、26日放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜」（火曜後9・00）に出演し、白米に対する愛情を熱弁した。

　この日のテーマは「グルメを極めた女たち　食のこだわり大発表SP」。南野は「お米が好きで、1日に4杯は絶対に食べるんで。むっちゃ食べる」と明かした。

　そのうち、「どうせ食べるんだったら、自分でお米を作りたい」と思うようになったという。「3年前から舞鶴（京都）で田植え、稲刈り、いろいろやってるんです。この間もちゃんとやってきました」。ついに自分で米作りを始めたと告白した。

　MCの「くりぃむしちゅー」上田晋也からは「でも要所要所でしょう？田植えやります、稲刈りやります、他の4、5カ月はお任せで…」と問われた。南野が「そうそう、そんな感じ」と答えると、上田は「何だよ…なんちゃって農業かよ～」とガックリ肩を落とした。

　南野が「植える時に、“おいしくなあれ、おいしくなあれ”って念じてやってる」と愛情を注いでいることを明かすと、上田は「おいしくなるのは、その後の世話係の人のおかげですよ」とツッコミを入れていた。

　友人との食事で、2軒目に選ぶのも米だという。「友達とご飯に行って盛り上がって、お話ももっとしたい…次の店、じゃあお茶でもしにいく？って行って、お茶だったらお寿司だなと思って」。反対意見も出なかったそうで、「周りも負けず嫌いなお友達が多いので、よし！って気合入るみたいで」と振り返っていた。